眼疲労改善/VDT症候群予防

仕事でも趣味でもディスプレイを見つめている時間が多いのが日常です。
目が疲れると、私の場合には焦点が合いにくくなったり、ひどい肩こりに悩まされます。

長時間パソコンなどのディスプレイ画面を見続けていると、“VDT(ビデオ・ディスプレイ・ターミナル)症候群”に陥りやすくなります。眼精疲労、ドライアイ、肩こり、腰痛などの身体的症状のみならず、ひどくなると軽症うつ病などの精神的症状が引き起こされるので注意が必要です。

一晩寝たり、休憩して治るのは“眼疲労”であり、休憩や睡眠をとっても目の疲れ、痛みが続く時は「眼精疲労」の可能性があるそうです。

“VDT症候群”は、「長時間、ノンストップ」で作業を継続することが原因なので、できるだけこまめに休憩をとるとともに、首の運動や眼球を動かす目の運動も併せて行うのがよいそうです。

①1作業時間は1時間以内にとどめる
②作業と作業の合間には10~15分の休憩時間を設ける
③1作業時間内にも1~2回の小休止をとる

私は目薬を常用していませんが、ドラッグストアに立ち寄った際に試しに使ってみようと買ってみました。参天製薬(株)の“サンテメディカル10”です。

特に下調べをしていった訳ではありませんが、それにしてもいろいろな目薬が並べてありました。参天製薬の目薬が圧倒的に多かったように思います。下は200~300円程度から上は1,500円程度、抗菌タイプなどモノによってはそれ以上する目薬までありました。一般的には、有効成分の種類や含有量に付加価値をつけているようでした。

ブログを書きながら調べてみたのですが、この“サンテメディカル10”は参天製薬もPRに力を入れているようで、“サンテメディカル10.ライブラリー”という専用WEBもありました。

ちなみに、「目薬にわざわざ着色料を入れて赤くしてあるんだ!?」と勝手に思い込んでいたのですが違いました。“ビタミンB12(シアノコバラミン)”の色だそうです。

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最近のコメント

  1. こんにちは。お便りたいへんありがとうございます!!! 水谷さんのコメントでおよそ10年前の記憶が蘇ってきました。あのときの岐阜城からの眺めは格別でした。 昭和26年の写真はとても貴重な画ですね。非常事態宣言も解除されたようですので、暑さにお気をつけて是非楽しんでいらしてくださいませ。

    • RiKKiE
    • 2020-05-14
  2. 岐阜城の記事を興味深く読みました。写真が明確で、内容が良く分かります。信長や秀吉の歴史的痕跡が多くあるのには驚愕です。岐阜城の天守閣からの眺望は、はるかかなたまで眺望でき、戦国時代ここから恐らく信長も天下統一を志したのでしょう。今度、女神像を観に行きたいと計画しています。数年前、この前で撮った写真が見つかりました。昭和26年頃撮ったもので、この写真を持って行きたいと思います。じっくり今昔の相違を確認したいと思います。

    • 水谷 成美
    • 2020-05-14
  3. お便り有難うございます。返信が遅くなり申し訳ありませんでした。 実を申しますと半年ほど前にHD660Sを購入しました。ある理由でHD650を分解したときにリード線を断ち切ってしまいまして。 銘機HD650の音質を本当に上回るのか疑心暗鬼でしたが、クラシック音楽の心地よい自然な高音の再現性は◎でした。 おっしゃるとおりアンプの選定には予算との兼ね合いで悩みました。いまでは、電源やケーブル類のアクセサリーも導入して、自分好みの音質になんとか仕上げることができました。 ヘッドホンによる音楽リスニングは、再生音質の良し悪しが一聴瞭然?なのでいろいろ試行錯誤しましたが、最近はもっぱら音楽鑑賞を楽しんでおります(^_^)。

    • RiKKiE
    • 2019-06-04
  4. 小生も万能機HD598を最初に買ってオールマイティ機によくある「どのジャンルもそこそこな性能」に 我慢できず3ヶ月でHD650に買い替えしました。 インピーダンスが300Ωと高いのでHPAを選びますねぇ~。Audio・gdのC2cという中華製H PAが相性よく、手放せません。

    • 杉ちゃん
    • 2019-05-29
  5. NHK交響楽団はあまり聴かないのですが、ドゥダメル氏の招聘が叶えばいいですね。篠崎史紀さんの演奏は聴いたことがありません。ごめんなさい。

    • RiKKiE
    • 2018-09-16
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