こんなに暑くても残暑というのは、今一つピンときませんねぇ。
二十四節気(にじゅうしせっき)では(2,012年では)8月7日が立秋であり、暦上ではその日から秋になってしまいます。
ですから、猛暑が続く真っ只中でも立秋以降の挨拶は“残暑見舞い”ということに。
(2,012年では)9月22日の秋分の日までの暑さが残暑になります。
立秋以降は、朝夕が涼しく、秋の気配を感じることがあるそうです。
たしかに、朝夕そして夜が涼しいときもありますが、日中はあまりにも暑いではあ~りませんか。
心地よい風で昼寝…なんてできないではあ~りませんか。
やはり、8月7日以降を暦の上で秋とするには、現代では少し、いや、かなり難があるような。。。
この際、立秋を30日ほどずらしましょうw
秋分に近づいてしまいますが、9月初旬から秋が始まっていくということであれば、例え暑い日があってもまだ我慢できそうなw
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