広島のお好み焼きは“みっちゃん”から始まった…
誰に聞いても、どなたに尋ねても、広島焼きといえば“みっちゃん”が返ってきます。
もちろん他にも美味しい店が県内にはあるのでしょうけど、県外者に勧めるなら間違いのないというのがあるのかもしれません。
小麦粉を水で溶いだ“生地”、その上に“かつおぶし”、“キャベツ”、“天かす”、少な目の“もやし”、3枚の“豚肉”、味に深みを出す“ラード”、“中華そば”、“たまご”、そしてみっちゃん特製のオリジナル“お好みソース”、最後に“青のり”。。。
写真は“もち そば肉玉子”、800円也。
広島新幹線名店街店で食べたのですが、昼12時前だというのに既に行列ができてました。
はっきり言って「ウマイ!!!」のである。
表面がパリッとした焼き具合のそばに、キャベツ、もやしの食感が活きています。
「美味しさの決め手はソースにある!」と宣言しているだけあって、具材の旨味を見事に引き出していると思います。
生地に具材を混ぜ合わせてから鉄板で焼く“関西のお好み焼き”、その上に焼きそばを重ねて焼いた“モダン焼き”、地域オリジナルのお好み焼き、そして“広島のお好み焼き”…
どのお好み焼きも好きですね。
千姿万態、いろんなものが味わえるっていうのが素敵なことです。
ちなみに、関西のお好み焼きは、我が家が一番美味いのだ…エヘンw
コメント