伊東大川のせせらぎが温泉街ならではの情緒を醸(かも)し出しています。
日本三大源泉数に数えられる伊東温泉郷を訪れてきました。
温泉の醍醐味とは、何と言っても温泉そのものと温泉街特有の雰囲気に酔いしれることでしょう。
子供の頃の温泉といえば娯楽施設・設備にしか関心がなかったのですが、歳とともに体が温泉を欲するように進化(老化?)しているのですね、きっと。。。
ホテルは満室御礼のはずなのですが、人けの少ないロビーでゆっくりとくつろぐことができました。
みな食事か温泉に行ってるのでしょう。
食事は二部制なので、時間まで卓球です。
温泉ホテルには必ずと言っていいくらい卓球台が備えてありますね。
海側の眺望です。
翌日は海岸まで散策してきました。
食事はバイキングです。種類は和洋中で30種類ほどあったでしょうか。
格安のホテルなので味もごく普通ですが、選択肢が結構あるので色々なものを味わえました。
写真だけだと、ちょっとリッチな給食にも見えますね。
こちらは囲碁将棋ルームです。
3月も半ばに、急きょGWに温泉行こうか という話になって温泉街のホテルを虱潰(しらみつぶ)しにあたり、偶然にもキャンセル空きが1室あった伊藤園ホテル。
とても良心的な料金設定にゴージャスさまでは満喫できませんが、本来の目的である温泉にゆったりとつかってきました。
塩化物泉(弱食塩泉)なので浴後もぽかぽかと温かく、「あぁ、温泉に入ったんだ~」としみじみ感じることができた一日でした。
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