秋の学校行事といえば“運動会”“体育祭”“文化祭”そして“学園祭”…
生徒達や先生方にとってはイベント目白押しの季節がいよいよ到来です。
大きな大きな玉が出番を待っています。
大玉転がしは運動会の定番競技ですが、この日は保護者の参加競技で活躍しました。
先週の土曜日、秋にはほど遠い30℃を超える真夏日の炎天下、次男が通う中学校で運動会が開催されました。
保護者、父兄諸氏、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、弟、妹、はたまたご近所の人たちが大勢詰めかけました。
被写体を記録に残すべくカメラ片手にうろうろしているおじさん達も多く見かけました（ちなみに、自分もそうです…）。
日差しが強いのでタープは屋外イベントの必需品です。
校庭の隅には屋台のお店も並んでいます。
運動会も一種のお祭りですね。なかなか風情があります。特に昼休みの生徒達や、小さな子供連れの家族に人気があるようで。
運動会は、見てるだけでもワクワク楽しい気分になってきます。子供のころの記憶が蘇（よみがえ）るんでしょうね。
にぎやかで活気に満ちた運動会もあっという間に終演です。
生徒のみなさん、先生方、そしてPTAのみなさん、たいへんお疲れさまでした。
（今回は役割がてら生徒達主役の写真もいっぱい撮影しましたが、モラル上ブログへの掲載は控えました。）
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