いまの季節の空は、“ 凛 ”という言葉がよく似合います。
夜の始まりと終わりにあたる夕方と朝は、体感上の冷え込みが一段ときつく、雲一つない空が寒気(かんき)を助長しているように思います。
大寒が過ぎ去り、2月に入って恵方巻きを食べた翌日にはいよいよ立春です。
暦の上では春の気配が感じられ始めるそうです。
2月は最も寒い月なので、気持ちと裏腹に春の便りを見つけ出すのはなかなか難しいかも。。。
昨年の偕楽園(水戸)では、2月27日頃に梅が開花したそうな。
あと1ヶ月もすれば春告草(はるつげぐさ)に出会あうことができるんですね。。。
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