栃木県太平山は、全体的に紅葉している状態で見ごろのようです。
紅葉が終わるころにはいよいよ師走、あっという間に年末・年始が訪れますよね。
それにしても、なぜこのように綺麗な紅葉が起きるのでしょうか…
日照時間が短く、寒冷期と乾燥期が訪れる冬の間を生き長らえるために自ら葉を落とすのが落葉広葉樹ですが、どうせ散るなら燃えて散るかの如く盛大に散ってやろうじゃないか…
と、情味豊かに考えてしまったりして…
ずっといっしょにいられますように…
謙信平のフェンスにかけられた錠ですが、鍵はどうしたのでしょうか?
ここから関東平野に向けて、思いを込めて投げたというのがロマンティックな見方かも。。。
一年を彩りで捉えてみれば、紅葉の次はいよいよ白銀となるのでしょうけども、昨年のように猛烈な冬将軍は勘弁してほしいなぁ。
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