USB LED LIGHT（Universal Serial Bus Light Emitting Diode LIGHT）…
先週の出張時にビックカメラ新宿西口店で買ってきました。iBUFFALOのBSOTL02BK（クリップ付き）です。
「i」て何だろうか？と思ったのですが、（株）バッファローコクヨサプライのエントリーユーザー向けの商品ブランドが「iBUFFALO」なんですね。
前回のブログで紹介した東プレキーボード Realforce91UDK-Gは、夜、部屋の照明を落とすとモニタの照度では昇華印刷のキートップ文字が見えなくなるので、その対策用に買いました。完全なタッチタイピングではないもので。。。
照度は350lx（光源直下約30cmでの測定値）、消費電力は1.2Wです。
照度は単位面積あたりに入射する光束の量を示します。
JIS Z9110 照度基準（住宅）によれば、リビングでの団らんは150～300lx（lm/㎡）、読書には300～750lxの照度が必要だそうですが、キートップ文字の簡易認識用途であれば350lxで十分のようです。
1.2Wの消費電力は、電力量料金単価を23円/kWhとした場合、1日中付けっ放しで約0.67円/日、1ｹ月約20円/月という単純試算になります。
1,993年に青色LEDが開発されたことにより光の3原色“赤、緑、青”のLED光源が揃いました。1,996年には青色LEDと黄色蛍光体による白色LEDが実用化し、その後改良が重ねられ省エネ用照明光源として現在に至ります。
LEDの特長は省エネ・長寿命ですが、熱線や紫外線が少ないので文化財などの照明にも使われているそうです。
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