平成21年(2,009年)の9月26日に建てられたそうです。
先週、出張先から帰路につくためJR岐阜駅に向かう高架歩道を歩いていて気がつきました。
市制120周年を記念し、都市再生を図る岐阜のまちの未来を象徴して建てられた高さ3mの黄金に光る像です。地上からだと11mにもなります。
常に時代の最先端を歩み変革を目指した“織田信長公”が、まっすぐ前を見つめながらJR岐阜駅北口側に立っています。
清洲公園の銅像が若武者だとすればこちらはまさしく大将の風格であり、マントを羽織って右手には鉄砲、左手には西洋兜という出で立ちです。
光り輝く信長像を観て“グリッターティガ”を思い起こしてしまいました。超古代の戦士の力が結集された光は“グリタリングシールド”となってティガの体を覆います。
ローカルな話でごめんなさい。。。いずれにしても、織田信長公の降臨を彷彿させる、パワーみなぎる立像であることには変わりないようです。
(↑岐阜駅ではありません。地元の結城駅構内階段です。人影がなかったのでパシャリっ。)
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