ここらで少し嗜好を変えてみました。スーパーなどでも手軽に購入できるKEY COFFEEです。
陳列棚の鮮やかなブルーに目が留まり手にとってみました。
“スペシャルブレンド230g”…生豆生産国名はブラジル、コロンビア他。
期間限定の特価で430円でしたので、お手前拝見ということで買ってみました。
ホームページの説明では、“酸味と苦みが調和した・・・ブレンドコーヒー”という特徴です。普通煎りで、平均的なバランスの味わいを目指したものです。
“六甲のおいしい水”で淹れてみました。第一印象は、あくまでも主観ですが酸味を多少感じました。これまで“苦いブレンド フレンチミックス”を飲んでいたので、そう感じるのは当然かもしれませんが。
コクは弱くも強くもなく、まろやかな味わいに仕上げているようです。
amazonの感想でも、酸味を感じる意見が見受けられますね。
通常でも500円前後で購入でき、内容量が230gでその価格なら、リーズナブルな珈琲豆だと思います。
珈琲の味わいはほんとに千差万別ですね。
Twitterでもつぶやきましたが、コーヒー自動販売機APEX(アペックス)のオリジナル“ブラジルブレンド”に最近夢中です。会社の事務所に設置してあるのですが、朝と昼には1杯づついただいてます。それ以外は持参インスタントコーヒーです。
“ブラジルブレンド”は、香ばしくて適度な苦味があってとても美味しいのです。APEXに問い合わせましたが、豆の外販は行っていないとのこと、自販機で最高の味わいがでるようにしてあるそうです。残念でした。
もしかしてこのKEY COFFEE スペシャルブレンドが、“ブラジルブレンド”似たような味わいだったらいいなぁ…という淡い期待が、実は購入の動機だったのです。
皆さんのなかで、ブラジルブレンドと似たような味わいの市販焙煎豆をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
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