“千葉みなと”には仕事で年に5~6回訪れます。
東京駅から京葉線で約47分、快速だと約38分の所要時間です。
でも今日は東京駅まで出ずに、大宮駅から“しもうさ号”に乗車して新習志野駅で京葉線に乗り換えて千葉みなと駅まで来ました。経路としては最短距離なのですが、やっぱりお尻が痛くなってしまいました。小山駅から宇都宮線で大宮駅まで50分、大宮駅から“しもうさ号”で武蔵野線経由新習志野駅まで1時間7分、新習志野駅から京葉線で千葉みなと駅まで14分…延べ2時間11分のちょっとした鈍行列車の旅となりました。
本日は解散時刻が早かったので、海辺に向かって歩いてきました。天気は良かったのですが、海辺ということもあって風が強くてとても寒かったです。
“千葉ポートタワー”は、千葉県民500万人突破を記念して建設された塔です。国際港千葉港のシンボルとして昭和61年(1,986年)に竣工し、塔体高さ:125.2m、最高高さ:137.25mにもなります。
フリーマーケット、千葉市民花火大会、クリスマスイルミネーション、初日の出眺望など、年間を通して様々なイベントが開催されています。詳しくはこちらをご参照ください。
ポートタワーは、ご覧のように鏡のような透明ガラスで覆われています。私からは中は見えませんが、中からは私がまる見えなんです。ガラス1枚の大きさは横1375mm×縦875mmもあり、塔全体で5,571枚も使われているそうです。
塔の展望室から眺める花火大会や初日の出は、至極感動的なんでしょうね。みなさん前日から並ぶのでしょうか?
さて散策もほどほどにして帰路につくことにします。“千葉みなと”駅に向かって左側の高架が京葉線、右側が千葉都市モノレールです。
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