朝6時、お腹が空いて目が覚めました。
窓から外を眺めると、庭先の アサガオ が目に入ってきました。
今日も曇り空。。。
白いアサガオはなんとなく清楚な感じがします。
日が射して全体がもう少し明るくなればメリハリがついた画になると思うのですが、どんよりとした様(さま)なら様で、花弁のたたずまいがよく写るようです。
K-3を使い始めて3日目。
K-7からK-5、K-5Ⅱ(s)を飛び越えてK-3を手にしてみると、すべてにおいて高品位化しているように感じます。
ファインダが見やすくなりました。
AFがスッ ピタッと合掌します。AF測距点も増えました。
つまみ(レバー)、ボタン類の質感がよくなりました(ように思います)。
シャッターフィーリングが変わり、カシッという音は硬質ながら品位が上がりました。
ミラーショックも軽減されました。
液晶が明るく繊細になりました。(といっても、そこで画の良し悪しを判断するのではなく、構図、ピント、ヒストグラムの確認に使ってます)。
他にも、あれこれ…
既出のことなのでいまさら特徴を並べたところで目新しさはありませんが、僕にとっては確実にワンランク上のカメラを手に入れた思いがしています。
ペンタックスが放った、このAPS-Cフラッグシップの渾身のストレートをまざまざと実感している次第です。
(追伸)
アサガオを撮っている間に、十数か所蚊にさされやした。
とんでもねぇ野郎ですぜ。
やられたらやりかえす、覚えてやがれ…(>_<)
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