秋 の気配… いよいよ明日9月7日は、処暑(しょしょ)から白露(はくろ)への節入りです。
二十四節気の白露は、朝夕の涼風に肌寒さを感じさせる冷風が混じり始める節だそうです。。。
(こよみのページ 参照)
風流な節名とは裏腹に、局地的に大荒れの天候が続いています。
大雨、ゲリラ豪雨、ダウンバースト、竜巻…
季節の移り変わり目には天候の荒れることが多いのですが、度を過ぎた荒れざまにただただおののくばかりです。
竜巻は全国いたることろで発生していてその大部分は沿岸部での発生ですが、唯一内陸部で多いのが関東平野だそうです。。。(龍ヶ崎市ホームページ 参照)
9月2日、そして4日にも発生した竜巻。
もはや関東平野のどこにいつ発生するかわからない状況のようで、的確な防御策を見出すことができないやるせなさと、自然の脅威に対してもっていきようのない憤りを感じます。。。
さて、前述の白露から秋分にかけては、夏と秋が入り混じった空模様を目にすることができる時節でもあります。
9月末までは残暑が続くと思いますが、空色が物語るように少しずつ秋が近づいているのも確かなようです。。。(⌒-⌒)
コメント