3月吉日、卒業式が厳粛に執り行われました。
今年で二十歳を迎える春告草もようやく満開となり、この日をともに祝してくれているようです。。。
幼稚園の卒園式、小学校の卒業式、そして中学校の卒業式…
誰もが通過する節目ですが、僕らからみても成長の節目であり、とても感慨深く意義のある行事です。
当の本人たちは、なかには感無量で涙する女生徒もいましたが、案外冷静に式に臨んでいる生徒らが大半を占めていたように思います。
卒業式というのは、どちらかと言えば保護者の方が感極まるイベントのようですね。
卒業証書授与…
これで義務教育課程は修了です。
別れがあれば出会いもあり、新たな門出に新しい一歩が始まります。。。
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