…ゆく春や むらさきさむる 筑波山…
江戸時代、俳人・画家の与謝蕪村が結城の地を訪れた折、残していきました。
与謝蕪村は約10年ほど結城に滞在していたそうで、その時に詠んだ俳句の句碑がこの城跡公園のほかにもあちらこちらに建っています。
夜から降り始めた雨は、止むこともなくいまも降り続いています。
昨日のうちに公園内を散策できて幸運でした。
結城聡敏神社(そうびんじんじゃ)は、福山聡敏神社から分霊勧請(ぶんれいかんじょう)して建立された神社です。
水野家宗家でもある初代水野勝成(備後国福山藩藩祖)が祀られています。
詳しくはこちらをどうぞ。。。
こんばんは☆
そういえば句碑がありましたね。
筑波山がよく見えなかったので覚えています(汗)
昔はきっとよく見えたのでしょうけど。
昨日は風が吹いたし、今日は冷たい雨が降って寒くて、
関東平野のソメイヨシノの桜の見頃は終わったかもしれないですね。
儚いけど美しい桜です☆
かやさん おはようございます!
筑波山は、冬の澄みきった空気のときでないとよく見えないですよね。
一度山肌まで見えたときがあったのですよ。思わず写真に収めました。
>儚くも美しい桜です☆
別れ、旅立ち、門出、出会い…
ドラマティックな春に相応しい儚くも美しい桜ですよね。