仙台の牛たんといえば“利久”だそうです。
というのは、前回仙台を訪れた際に昼食で“牛たん定食”を食べたことを同僚に話したところ、「牛たんといえばまず利久を食べなきゃ」と諭(さと)されました。
仙台で牛たんを初めて食べたのは、今を遡(さかのぼ)ること15年ほど前でしょうか。。。
「この分厚さはいったいなんなんだ!なんというやわらかさ!!こんなウマイもんあったんか~い か~い か~い(やまびこのように)!!!」。。。
それまで私の知る牛たんはぺらぺらの薄いものがスタンダードでしたので、涙が出るほど感動した記憶があります。
上の写真はちょうど2人前になります。
定番の白菜漬けと“南蛮”という赤唐辛子の味噌漬けが添えられていますが、この“南蛮”がどえりゃー辛かったとです。
サイコロ状にカットされた牛たんをデミグラスソースで長時間煮込んだ“牛たんシチュー”です。
トロトロ濃厚でした。
こちらは“あおば餃子”です。
仙台産雪菜(ゆきな)を皮に練りこんだ緑色鮮やかなヘルシー餃子で、仙台の新名物です。
“牛たんソーセージ”です。ハーブやプレーンの盛り合わせです。
“利久サラダ”です。
昨年11月の 「第29回 収穫まつり」で披露された“純米原酒 塩竈まうで 浦霞”をいただきました。
県内取扱店限定品らしいですが、芳醇でやや甘みがあり、かつキレもある美味しいお酒でした。
仙台にお越しの際は、皆さんも是非地元の絶品“牛たん”を味わってください。
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