からく焼です。。。東京駅京葉ストリートの“芋からく”というお店で買ってきました。
「かわいいスイーツ(菓子)を、おいしく楽しんで頂きたい」という思いを込めて“菓楽(からく)”と名づけたそうです。
からく焼には、“さつまいも”を餡にした“安納芋(あんのういも)”、“霧島紅寒露(べにかんろ)”、“紫芋(むらさきいも)”と、“カスタードクリーム”、“こしあん”の5種類あります。
今回買ったのは “こしあん” “カスタードクリーム” “安納芋”です。1個84円ですが、(3種×4個=)12個で1,000円でした(8円引き)。
自然の甘みをたっぷりと蓄えたさつまいものしっとりした餡と、弾力性のあるもちっとした薄皮のハーモニーが、この“からく焼”の醍醐味ですね。
安納芋は生の状態で糖度が16度のさつまいもで、上手に焼ければ40度前後にまで高まるそうです。高い水分とクリームのような食感が特徴です。(ちなみにバナナの糖度は16~20度、スイカの糖度は11~15度です。糖度は味覚上の甘さを表している訳でありません。)
“芋からく”は、白ハト食品工業株式会社のブランドです。
1,947年(昭和22年)に白ハト商店として開業し、白ハト印のオリジナルアイスクリームの販売に始まり、1,950年(昭和25年)には国内で初めて植物性油脂のアイスクリームを開発したそうです。現在では、さつまいもの洋・和菓子の製造販売、たこ創作料理・たこ焼・明石焼専門店などの事業を手がけています。
“くくるのたこ焼き”うまそうだなぁ。食べてみたい。。。
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