街中には、ベーカリーと呼ばれるパン屋さんをあまた見かけます。
地元にしかないベーカリー、全国展開するベーカリーなどいろいろありますが、今回はJR小山駅にある“SANT ETOILE(サントエトワール)”です。
以前、このブログで“ヴィ・ド・フランス”というベーカリーのパンを掲載しましたが、“SANT ETOILE”も山崎製パン(株)のグループなんですね。知りませんでした。“SANT ETOILE”は仏語で“聖なる星”というような意味合いなんでしょうか。
上のパンは、ソフトな生地で“はちみつ味のシュガーマーガリン”を包み、ハチミツ味のスポンジ生地をトッピングして焼き上げた“ハニー風味ブール”です。3月の新商品ではないかと思います。150円なり。
オーソドックスなチーズパンです。この手のチーズパンは私の大好物です。“チーズクッペ”130円なり。
パン生地に弾力性があって食感を楽しめます。
こちらはチョコレートチップがいっぱい入った“ショコラパン”です。溶けずに形の残ったチップが、ソフトな生地と絶妙なハーモニーを奏でていて、これはイケますよ。100円なり。
シロップ系の蜜でたっぷりとコーティングされた“Sレーズンクッペ”です。昔からよく見かける典型的なレーズンパンではないでしょうか。120円なり。
ごく一部の商品ですが、合計500円です。ワンコインで4つ買えました。
“SANT ETOILEは、ごく普通の一般的なベーカリでした”という感想を、ネットでの投稿で見かけました。
とてもリーズナブルな価格設定であり、このように“普通のベーカリー”というお店が、実は日常的にとても大切なパン屋さんではないかと私は思います。
小麦の高騰の影響で、パンの価格もアップまたは大きさ縮小ということに今後なっていくのでしょうか。メーカやお店も大変でしょうが、消費者もつらいです。
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