200系新幹線(東北新幹線なすの号)の自由席車両座席です。JR東日本の新幹線には、自由席、指定席問わず、トランヴェールという小雑誌が備えてあります。持ち帰り自由のサービスで、いつも持ち帰ります。
新幹線の座席の横幅は、3列シートの場合、真ん中の席が両サイドに比べて3cm程度広いというのをご存知だったでしょうか?ネットで知った情報なのですが、真ん中の席(B席)は、一番最後に埋まる席なので、両サイドに人が座っていることから僅かですが広くしてあるとのことです。
通勤時はA席かC席、出張時もA席かC席を利用するようにしてるのですが、明日にでもそういった目で見てみようと思います。
椅子の中心間の間隔を示すシートピッチは、新幹線の場合910~1,040mm(グリーン車は1,160mm)で車種により異なるそうです。
出張時に東海道新幹線から東北新幹線に乗り継ぐことが多いのですが、ときたま東北新幹線の座席に圧迫感を感じることがありました。調べてみれば、東海道の700系はシートピッチ1,040mmで、東北のなすの号連結こまち車両(E3系)は910mmでした。ちなみに飛行機の場合はJAL Boeing 777-300ERのエコノミーで31inchです。約787mmですから、飛行機は座席の前後の間隔が本当に狭いですね。
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