本日は鹿窪（かなくぼ）運動公園テニスコトートで、2時間ソフトテニスを楽しんできました。いや～、昨日とは打って変わって秋晴れのいい天気でした。。。
さて、当たり前なのですが、ソフトテニスはソフトテニスのフォームでないと、勢いと重みのあるストロークは打てません。硬式のフォームでもラケット面をきちんと合わせれば、返すことができます。ボルグばりのフルスイングでも返すことができます。けれど、ぜんぜん威力がないのです。今日、ソフトテニスのラリーに少しだけ入れてもらって悟ったことです。人間過信は禁物ですね。。。
兄弟ともソフトテニスのフォームがきちんとしているので、きれいなラリーが続きます。次男の方は、兄貴とラリーが打てるようになって歓んでいました。さすがにハードヒットしたときの威力はまだまだ兄貴の方が勝りますが。。。
実はこの日、8面のうち6面のコートに9：00～16：00まで団体の予約が入っていました。どこかの大きなクラブの練習かと思っていたのですが、なんと“結城オープンテニス大会”だったのです。この大会は“結城テニスクラブ”が主催で、夏季と秋季に開催されます。今日は秋季大会の男子シングルス準決勝と決勝、女子シングルス1回戦からのトーナメントということでした。
男子は総勢84名による優勝争いですが、準決勝以降となるとさすがに見応えがありますね。決勝戦の一部を動画に収めたので、よかったらご覧になってください。オレンジ色のシャツを着た青年は、会社のテニス部同僚の長男で、いまは学生さんです。彼が高校生のとき、ダブルスの練習試合で対戦したこともあるのですが、こんなに成長しているなんて驚きでした。というわけで個人的に応援しました。それにしても相手の選手のサービスは威力がありますねぇ。（なお試合はセルフジャッジ形式です）。
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