ブラウンのシェーバー BRAUN Series7 750cc-3を買ったのがちょうど2年前の6月…
あれから24ケ月が経ちました。
“ご存じでしたか。男性がシェーバーで剃る顔の面積は、わずか18カ月で、サッカーのピッチ一面分に相当します”。。。
“2年使ったシェーバーも、刃を替えるだけで新品同様の剃り味に!”。。。
ブラウンの謳い文句がトリガーとなって、替刃を購入しました。
最近になってシェーバー使用中に「痛っ」と感じることが多くなってきたのも事実でして、さすがに2年間毎日使っていれば、刃が摩耗して剃り味が落ちてもなんら不思議ではないですよね。
僕が買ったのは並行輸入品と言われるもので、型番は70S(上の写真)。
「海外モデル型番70Sには複数種類存在しますが、この製品はF/C70S-3(国内品)と全く同じもの」
という商品説明を信じて、国内品より1,000円以上安い並行輸入品を選びました。
そこで、いままで使ってきた刃と実際に何が異なるのだろうか? という視点で見比べてみたのが次(下)の写真です。
こちらは750cc-3標準の網刃なので、ちょうど2年前の仕様ということになりますが、明らかに異なっていたのは真ん中部分の“くせヒゲトリマー”でした。
当初は立体的な凹凸形状(下)であったものが、最新仕様ではシンプルな平面形状(上)に改良?されているようです。
ひとつの網刃の中に899種類もの異なる形状の網目を配置した“ディープキャッチ網刃”の部分については、見た目では特に違いを認識できません。
ブラウンの替刃は網刃と内刃が一体型なので、剃り味に関しては確かに新品同様になりますが、最新の替刃が旧タイプと互換性があるのもユーザーメリットですね。
これでまた、毎朝「ジーシャリシャリシャリ・・・・・・・」という心地よいハーモニーを奏でながら髭を剃るのが楽しみになりましたw
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