いよいよ令和元年も暮れようとしています。
年末年始の休みは、正月というお祝いモード的な慣習があることから、他の連休と違ってなんだか特別感があります。日ごろ飲まない銘酒を嗜んだり、日ごろ食さない 銘菓 逸品に舌鼓を打ったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて当方、日ごろ口にしない甘味を揃えました。
宗家 源吉兆庵(そうけ みなもときっちょうあん)の『福渡せんべい』と、GATEAU FESTA HARADAの『グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート』です。
『福渡せんべい』は、サクっとしたせんべい風クッキーでまろやかなクリームをサンドした、とても上品な和菓子です。クッキーは、何か懐かしくやさしい味がするなぁと感じたのですが、”タマゴボーロ“の風味を思い出しました。
『グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート』は、ラスク(ガトーラスク)の片面にホワイトチョコレートをコーティングした期間限定(10月 ~ 5月下旬)の洋菓子です。ホワイトチョコレートはクリーミーで、バター香しいラスクとのハーモニーが、絶妙な食感を生み出しています。
挽きたて珈琲で味わう銘菓。しばし至福の一時に浸りました。
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