2015年12月18日、日本公開…
「 STAR WARS : THE FORCE AWAKENS(原題)/スター・ウォーズ エピソード7:フォースの覚醒」。
2005年の「スター・ウォーズ エピソード3: シスの復讐」以来、10年ぶりの新シリーズです。
ルーカス自身、「今後続編を制作することはないだろう」と断言していたこともあって、エピソード7制作決定のニュースは、スターウォーズ世代にとっては衝撃的でした。
ご存じのとおり、ウォルト・ディズニーがルーカスフィルムを買収し、監督はルーカスに変わってJ・J・エイブラムスが指揮を執ります。
スタートレックで鬼才ぶりを発揮したエイブラムスなので、どのような作品に仕上がるかとても楽しみです。
音楽は引き続きジョン・ウィリアムズが作曲します。
ウィリアムズは、これまでアカデミー賞を 5回(作曲賞 4回・編曲賞 1回)受賞している、まさしく映画音楽の第一人者。
83歳という高齢ですが、彼の音楽なくしてスターウォーズは完成しないと言っても過言ではなく、スペースオペラの大作を再びウィリアムズが奏でるとあって喜びも一入です。
スターウォーズのサウンドトラックの中で一番人気を調べてみると、「帝国の逆襲 エンドタイトル」が、各テーマ曲の織りなす音楽的な美しさで他を抜き出ているんだとか。
まるで交響詩にように絵画的で雄大な音楽です。
僕自身は、「THE THRONE ROOM/END TITLE (王座の間/エンド・タイトル)」がシリーズの中で一番のお気に入りです。
『エピソードIV:新たなる希望』のエンディングで、レイアがハン・ソロとルークに叙勲するラストシーンの音楽が、威風堂々とした勝利の歓喜と見事にマッチングしています。
こちらは、4/16~19 米国カリフォルニア州アナハイムで開催されたスター・ウォーズのファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション」。
こういうのを見てると12月がほんとに待ち遠しくなりますね。
ルークがおじいちゃんになってしまったけど、暗黒卿のようなパワーを使いそうな風貌です。
現在のC-3PO、レイア姫、ルーク・スカイウォーカー、チューバッカがステージに登場します。
チューバッカの役者さんはやっぱりデカかった。
C-3POは、ご本人自身もまるでC-3POみたい。
それでは思い出のシーンとともに…
最後に…
これはどえりゃカッコイイCGムービーです。。。
(追伸:2015.7.10)
こ、これは…
(追伸:2015.7.11)
メイキング映像が公開になったようです。
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