宇都宮からの帰路、国道4号バイパス沿いの“道の駅しもつけ( 下野 )”に寄ってきました。
物見塔(ものみとう)に上がると、北風がいっそう強く吹きあたります。
冷たく乾いた空気のおかげで、筑波山がきれいに見えました。
街から少し離れると広がる田野。
僕はこういう素朴が満ち溢れたロケーションが好きです。
都会の喧噪からはほど遠く、絶え間なく時を刻む群衆と乗り物の往来が視界に映らない世界は、心と体に寛(くつろ)ぎを与えてくれます。
もちろん、生活エリアと働くエリアの両立は思うようにはいきませんが、少し足を運べば触れることのできる自然味豊かな情景を大切にしたいものです。。。
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