もみじ饅頭は明治後期から存在していたらしいのですが、僕がその名を知ったのは漫才ブームのB&B島田洋七のギャグ「 もみじまんじゅう !」から…
紅葉を模(かたど)った焼き饅頭で、ご存じのとおり広島県の銘菓です。
こし餡をカステラ生地で包んだ仕様が基本形ですが、“つぶあん”“抹茶あん”“カスタードクリーム”“チョコレート”“いちごあん”“紅芋”“レモン”“みかん”など、様々なバリエーションがあるみたい。
今回僕が買ってきたのは、にしき堂の「生もみじ」。
カステラ生地ではなく、もちもちもっちりとした食感の皮で生菓子に分類されます。
もみじ饅頭の新たな風味…けっこうイケるんです、これが。。。
個人的には、カステラ生地よりこちらの「生もみじ」の方が好きかも…('ー')
ちなみに化粧箱入りではなく、バラで買いました。
好みの種類を好みの数だけ選べるし、値段も若干お得です。
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