大好きな 牛たん 炭焼…
先日渋谷に出かけた時に、利久 渋谷ヒカリエ店に行ってきました。
2,012年の3月に仙台で食べて以来なので、17ケ月ぶりです。
今回は奥さんと次男の3人でしたので、奮発して“牛たん【極】定食”を注文してみました。
一人なら定番の牛たん定食なんですが、せっかく家族でお店までやってきたのですから【極】を体験しておこうという訳で (v^ー゚)
これは分厚いですよ、ほんとに。そして柔らかい。
「通常の牛たんも厚切りですが、さらに厚くてジューシーで柔らかです。」という謳い文句どおりです。
同じ牛たんでも、サシが多いから柔らかいんでしょうか。。。
【極】の感想を一言で表すと“上品”な牛たん。。。
一方、定番の牛たんは“ワイルド”な味わい…とでもいいましょうか (^~^)ψ
個人的には、定番の牛たんの方が適度な歯ごたえがあって好みかなぁ。
いずれにしても、たいへん美味しゅうございました。
HPを見ていて気付いたのですが、お店によってはランチ価格メニューを出しているところもあるんですね。
東京では、赤坂店がそのようです。
次に食べる機会があれば、1.5人前定食にしよかな (〃 ̄▽ ̄〃)
いろいろネットサーフィンしていると、牛たん焼きの発祥は、佐野啓四郎氏が1,948年(昭和23年)に仙台市で専門店を開業したのが最初らしいですね。
味付けの基本は塩とこしょうと熟成とのことですが、噛むごとに広がるあの旨味には秘伝・伝授のレシピがあるのでしょう。
また、「肉を柔らかくするための薬剤は使用しておりませんので・・・」という説明もあったりするので、店によっては薬剤を使っているところもあるんですね。。。
利久だけではなく、発祥の店“元祖 味太助”も是非味わってみたいなぁ (^¬^)ジュル…
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