今日の帰り道の店員さんの勘違い。。。
帰宅の途中、お腹が減っていたのでフラフラと誘い込まれるようにセブンイレブンに入ってしまい、ちぎりパンという大好物を1個手に掴んでレジに向かいました。
ブツを受け取った店員さんは私に言いました。「105円です。」
財布の中を確認しながらできるだけ釣銭が細かくならないように配慮してあげた私は、1,005円をカウンターに置きました。
店員さんはそれを手に取って確認しました。「105円ちょうどいただきます。」
「な なぬ? し 紙幣なんだけど…」一瞬耳を疑いましたが、この店員さんもなかなか言うなぁ と思いながら、そして内心ちょっとドキドキしながら結末を待ちました。
「ありがとうございましたー!」可愛い笑顔で渡されたのは、なんと105円と書かれたレーシート1枚だけでした。
「おーまいごーっど! ワタシ1,005エン ワタシタアル タシカニ アナタニ ワタシタアルヨ!!!」
どのようにしゃべったのかまでは事細かに覚えていませんが、とりあえず真実を必死で伝えました。
私の熱心な抗議に店員さんも記憶を取り戻したのか、「あっ すみませんでした!」と認めて安堵したのもつかの間、「おつりはいくらでしょうか?」。。。
「….. 」
明らかに店員さんはパニクっていらっしゃます。ここは私も紳士ですから、少し微笑みながらわかりやすく説明してあげました。
「1,005¥-105¥=900¥ですよ。」
落ち着きを取り戻した店員さんは、今度は確かに100円玉9枚とレシート1枚を手渡してくれました。
「はい。」きちんと返事をした私はそれを受け取り、レシートに目をやりました。
そこには105円(105円の品物-支払105円=おつり0円)。。。
ちゃんとお釣りもらったから ま いっか…私は店を後にしました。
よくあるハプニングでした。
(レシートの訂正入力をしておかないと現金収支が合わなくなるけど大丈夫かなぁ と老婆心ながら少し心配です)
(追伸)
野口英世さん、こんなに緻密な線画だったとは。。。
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