ウルトラマン

男子たる者、ウルトラマンは必ず知っていますよね。

私の子供時分は、ちょうど初代ウルトラマン、ウルトラセブンでした。ウルトラマンの最終回では、技が全く通用しない宇宙恐竜ゼットンに驚き、ウルトラマンの他にもウルトラマン(ゾフィー)が存在したことに興奮しました。またウルトラセブンの最終回では、子供ながらにえらく感動した覚えがあります。

さて、写真のウルトラマンは誰でしょう?

これはウルトラマンガイアです。平成ウルトラマンシリーズの第三作目なんです。どうして知っているかというと、子供たちがちょうど夢中になっていたときでしたので、私も童心に返っていっしょに夢中になっていたからです。

このガイアは我々の世代にとっては非常に斬新でした。このシリーズは、もう一人アグルというウルトマンが登場するのです。悪者ではなくライバルですね。それから、変身のバージョンが3段階もあります。確か“ノーマル” “V2(バージョン2?)” “SV(スプリームバージョン)”があり、物語の進行とともに強くなっていきます。

それから、光線技がむちゃくちゃカッコイイのです。昔のウルトラマンシリーズと比較して派手になっており、デジタル処理で光がとても綺麗で、かつ迫力があります。特に、スプリームバージョンのフォトンストリームという技が一番好きですね。超弩派手なポーズから繰り出されるとてつもないエネルギー光線なんですよ。

そんなこんなで、当時いい歳して子供以上にガイアのファンになってしまったのですが、特撮ヒーローはいくつになっても心をときめかせますね。ガイアを知らない方は是非DVDなどで一度ご覧になってください。


関連記事

  1. ウルトラマンと世代交代

    2010-07-29

コメントをお待ちしています。

コメント

ABOUT

趣味や関心があることを題材に、体験談や感想などをエッセイ風に書いています。どうぞよろしくお願いいたします。m(._.)m

最近のコメント

  1.  お手数をおかけし、探してくださり、またご助言をくださり、どうもありがとうございます。心から感謝たします。 DENON のサポートにもだめもとで頼んでみたいと思います。

    • 衝動買い者
    • 2025-10-14
  2. こんにちは! DA-310USBは、既に売却していて現在使用していないので、データ保管用のHDDでドライバを探してみましたが、見当たりませんでした。お役に立てずすみませんです。 こちらの方は、マランツのHD-DAC1をお使いで、同じようにUSBドライバを探して価格.comに投稿されてましたが、マランツに直接問い合わせてドライバを頂いたそうです(2024/12/19時点)。 https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000689607/SortID=26004888/ デノンもマランツもハーマンインターナショナル社の事業なので、デノンに問い合わせればもしかしたら当時のドライバを頂けるかもしれません(現在のwindowsバージョンへの動作保証はしてもらえないかもしれませんし、楽観的ですみません。渋るようでしたら、マランツのカスタマー窓口は対応している情報をぶつけてみたり...)。あるいは、現行オーディオ品用で互換性のある代替ドライバを紹介してくれればよいですが... 既にこのような対応をとっていらっしゃれば、あしからずです~ よろしくお願いします。

    • RiKKiE
    • 2025-10-13
  3.  2025年になってこの機種を衝動買いしました。 WINDOWSドライバがすでにダウンロード不可になっていました。とほほ、という状況です。もし今もDENONのページからダウンロードしたファイルをお持ちであれば、分けてもらえるととても助かり桝。 勝手なことをお願いすること、お手をわずらわせること、恐れ入ります。

    • 衝動買い者
    • 2025-10-11
  4. こんにちは。お便りたいへんありがとうございます!!! 水谷さんのコメントでおよそ10年前の記憶が蘇ってきました。あのときの岐阜城からの眺めは格別でした。 昭和26年の写真はとても貴重な画ですね。非常事態宣言も解除されたようですので、暑さにお気をつけて是非楽しんでいらしてくださいませ。

    • RiKKiE
    • 2020-05-14
  5. 岐阜城の記事を興味深く読みました。写真が明確で、内容が良く分かります。信長や秀吉の歴史的痕跡が多くあるのには驚愕です。岐阜城の天守閣からの眺望は、はるかかなたまで眺望でき、戦国時代ここから恐らく信長も天下統一を志したのでしょう。今度、女神像を観に行きたいと計画しています。数年前、この前で撮った写真が見つかりました。昭和26年頃撮ったもので、この写真を持って行きたいと思います。じっくり今昔の相違を確認したいと思います。

    • 水谷 成美
    • 2020-05-14
ページ上部へ戻る