次なるインスタントコーヒーは…“プレジデント”にしてみました。この前買った会社用の“ゴールドブレンド”を飲みきりましたので。
近くのスーパーで内容量90gが980円です。。。はっきり言って高い！（高級という言葉の方が正しいのかも）。ですが、一度は味わってみたかったので気張りました。
ネスレ日本株式会社の威信をかけたネスカフェ最高峰の即席珈琲です。“PRESIDENT”というロゴから他を寄せ付けない威厳を感じます。
生豆生産国名は“タンザニア、ケニア、他”と記されており、いわゆるブレンドコーヒーです。さて、実際の味わいを確認してみましょう。
水には、サントリーの“天然水（南アルプス）”を用いました（先週購入した電気ケトルで沸かしました）。
私が一番感じたのは、至極上品でマイルドだということです。雑味というものを一切感じません。酸味、コク、苦味、それぞれの調和がとれているように思います。豆も厳選しているのでしょう。
これは水道水で淹れてはいけません。前日、先ず初めに会社で淹れてみたのですが、水道水独特の臭みがせっかくの味わいを見事に消し去ってしまいます。
さて、どうしましょう。会社用に買ったのですが。。。
試しにこのあと、焙煎豆をドリップして淹れました。やはり焙煎豆から淹れたコーヒーは、豆独自の多様な旨みがでています。プレジデントのような上品さには劣りますが、ワイルドな味わいです。
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