カナダの作曲家・ピアニスト“アンドレ・ギャニオン”の曲を初めて聴いたのは、いまから約12年前、1998年1月~3月にTV放映された「甘い結婚」でした。木梨憲武 財前直見 高島礼子 田辺誠一 美保純らがキャストのドラマですが、バックミュージックがあまりにもきれいな旋律だったので、その曲に惹かれたのがきっかけでした。「小さな春」というピアノ曲でした。
優しくて、心が休まり、哀愁を感じる…と表現すればいいのでしょうか。。。アンドレ・ギャニオンの曲を聴くと本当に心が落ち着きます。そのまま眠りに落ちることもしばしばです。でも悲しいときに聴くと大変です。悲しさが増長されることもあります。。。
なぜこんなにきれいな音楽を作曲できるのだろうかと、いつも感じてしまいます。私の好きな曲のうち、2曲紹介したいと思います。いずれもピアノとギターが奏でるきれいなメロディーです。“Chanson pour Liona(一人のドライヴ)”と“Un Piano Sur La Mer(潮騒)”です。
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