幻想ポロネーズを弾きたくて…

フレデリック・フランソワ・ショパン ポロネーズ第7番 変イ長調 作品61、「幻想ポロネーズ」と称されるショパン晩年の最高傑作です。

予てより、この壮大なピアノ独奏曲の美しさをブログで述べてきました。サンソン・フランソワのレコードで初めて聴いたのは中学生の頃。それからは、いろいろなピアニストの演奏を聴いて今日に至ります。

幻想ポロネーズを弾きたくて…

少し前から強く思うようになりました。
しかし、この曲の難易度はF(上級上)に該当します。随分と前に一度チャレンジしたことがあるのですが、その時は途中で匙を投げてしまいました。
でも、その頃に比べると上達しているはず…

ちょうど1年ほど前、基本に立ち返って指の練習を始めました。各指が意思通り自在に動かせるようにすることが目的です。特に、小指、薬指の運指に難がありましたので、それを克服しない限り中級以上の曲を弾くのは難しいと思っていました。平日にピアノに向かっていられる時間はほとんどありませんので、ちょっとした時間があれば机上でも指を動かすことを続けてきました。

塵も積もれば山となる。毎日の積み重ねが大切だということが最近実感できています。苦手だった小指から中指にかけての運指を熟せるようになってきましたので不思議なものです。

今年に入って幻想ポロネーズの練習をしています。
現在、第195小節まできました。この後は、200~205小節の三度のトリル、242小節以降のフィナーレの最難関が待っています。ラウドペダルはまだ使いません。指の運び、レガート、タイ、スタッカートなど、一つ一つの音を確実に捉えるためです。

そしてお手本にしているのが、マウリツィオ・ポリーニの演奏です。この曲の詩情を完璧に表現しているように感じるのです。

ピアニストのように流暢に弾くことはできませんが、とにかく最後まで弾き通したいという思いで頑張ります。

Chopin: Polonaise-Fantaisie in A-Flat Major, Op. 61 [Maurizio Pollini]

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RiKKiE

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