おでん/体温まる冬の鍋料理

子供の頃、大阪に住んでいたときには関東煮(かんとだき)と言っていたような記憶があります。

昨年の晩秋の折、最初の鍋料理が“おでん”でした。醤油ベースのダシ(つゆ)に、揚げ物を主としたいろいろな具材…体が温まるにつれて食もどんどん進みます。ダシがよくしみた具材は至福の境地です。

新年早々、姫路の老舗“かまぼこのハトヤ”さんの“ひめじおでん”を頂きました。
ハトヤさんの製品は、1,960年(昭和35年)と66年(昭和36年)に東宮御所へ献上され、 さらに1,984年(昭和59年)には「農林水産祭」にて 兵庫県水産練製品業界では初めて「天皇杯」を受賞されたという由緒伝統ある老舗です。

そんなハトヤさんが、昨年12月28日にレトルトの“姫路おでん”を発売しました。


(↑出典:姫路経済新聞から)

おでんは、ダシも具材も地域性があり、兵庫県姫路市では生姜じょうゆに付けて食べるのが特徴なんです。したがってこの“姫路おでん”には“生姜”と“醤油”が同梱されています。

レトルトなので、ちょちょいっと鍋に開けて温めれば出来上がりです。写真は土鍋でなく、見た目が風流に欠けていて申し訳ないですが、とても美味しいです。ダシにも生姜の風味が調味されていて、醤油ベースの味わい深い旨さに満足です。ダシはそのまま飲めます。「味がよくしみていておいしい。卵がとってもうまい!」とは、次男の率直な感想でした。

余談ですが、子供の時の記憶でも鮮明に残っているのが、お袋が作ってくれた“関東煮”に“鯨の皮(コロ)”が入っていたことです。いまでこそ高級食材ですが、独特の癖(くせ)があって私には相当きつかった。子供ながらに「美味しくない」とは面と向かって言えなかったので、嘔吐(えづ)きながらもなんとか食べていました(ごめんなさい)。

おでんは、ダシが残っていればまたそこに具材を追加できるので、好きなものを調達しておけば翌朝(翌日)にもまた楽しむことができますね。


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RiKKiE

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