暑中お見舞い申し上げます。
炎暑ことのほかきびしい中、皆様お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。
私事でたいへん恐縮ですが、明日いよいよ届きます。
初めて手にしたDSRL K-7を手放し、新たに ペンタックス K-3 が手元にやってくるのです。
昨年の11月1日に発売されたK-3ですが、消費者としては有り難いことに実勢価格がかなり下がりました。
紙面の論評を読む限り、K-7と比べて良いこと尽くめのようで、APS-Cセンサーを搭載したKシリーズフラッグシップの正統進化に違いありません。
ただ、フルサイズへの憧れがあったのも事実でして、今回はEOS 6DにするかK-3にするか最後まで悩みました。
本体価格は最安値で5万円以上の開きがあるのですが(8/6時点)、レンズを含めた予算内では、EOS 6Dにしてレンズを抑えるか、K-3にしてレンズに投資するかの決断を迫られました。
店頭でEOS 6D EF24-105L IS USMレンズキットを触った時には、静かで高質なシャッター音と、大きく見やすいファインダーと、スッと定まるAFに心が揺れ動きました。
片やK-3の方は、手にしたときのボディの質感はとても上質で、酔人日月抄さんのレビューにありますように“プレミアムスモール一眼レフ”という言葉が相応しい質実剛健な仕様に惹かれました。
最終的には、SIGMA 35mm F1.4 DG HSMとの組み合わせでK-3を選びました。
明日からまた新たなカメラライフが始まります。
なんだか夏休みがとてもワクワク…(^ー^* )♪♪♪
(写真は、大阪 住吉大社…太鼓橋 (たいこばし)から鳥居を)
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